部員紹介
HOME
> 東大柔道部について > 部員紹介
4年生
犬井 凱

- 学科・学部
- 医学部
- 出身高校
- 大宮(埼玉)高校
- 身長・体重
- 168・57
- 段位
- 初段
- 趣味
- 勉強
-
- 役職
- 赤柔編集・名簿管理
彼の名は犬井凱。筆者とは同期であり、そして同時に筆者の二つ年上である。彼は去年一浪で理Ⅰに入学し、柔道部に在籍していたのだが、今年東大を再受験して理Ⅲに合格したという異色の経歴を持つ大天才だ。 恋愛偏差値こそ低い彼だが、伸び代しかない男である。ここから体重を増やし、柔道の技術も身につけ、七大学最強の柔道家となり、学歴、強さを兼ね備えた彼は全てを手中に収めることだろう。
小笠原 優

- 学科・学部
- 工学部応用化学科
- 出身高校
- 愛光高校
- 身長・体重
- 163・80
- 段位
- 初段
- 趣味
- 魚釣り
-
- 役職
- 主将
中高は寮生活をしておりドラクエをこよなく愛する。バスケ経験者だが柔道未経験。bjj部に入りたくてこの部活に来た。性格は関西系でユーモアがあり、笑いの取り力に於いては次々期主将を狙えるレベルである。しかも結構常識人である。柔道については勉強熱心で、bjjの本を読んでいたりする。本人曰く柔道では「とにかく負けたくない」。 そんな彼は2020年の七大優勝メンバーの一人となるだろう。 一緒に頑張ろうね。
幸田 一徹

- 学科・学部
- 文学部日本史学科
- 出身高校
- 灘高校
- 身長・体重
- 168・68
- 段位
- 初段
- 趣味
- 映画鑑賞
なんとあの超有名校、灘高校出身である。東大には現役で受かったそうだ。灘高校といえば、日々勉強をしているガリ勉というイメージを想像する人もいるかもしれないが、彼はメガネも掛けていなければ、筋肉もムキムキだ。特に胸筋は僕のあった人の中で一番やばかった。正直引いた。当然のごとく、コミュ症ではない。もはや、というか普通にうざい。柔道は立ち技が得意で、小柄ながら、大柄の人も軽く投げてしまうほどである。
世羅 文哉

- 学科・学部
- 文学部日本史学科
- 出身高校
- 灘高校
- 身長・体重
- 177・84
- 段位
- 初段
- 趣味
- 音楽鑑賞 主にB’z
-
- 役職
- 主務
彼の名前は世羅文哉。名門灘高校柔道部出身であり、幸田とは先輩後輩関係であったはずが、ひょんなことからまさかの同学年に。一年生の中で唯一常識を身に付けており、一年生の良心との意味をこめて、筆者は彼を世羅さんと敬称をつけて読んでいる。本来同学年をこきおろすのが目的のこの他己紹介で彼をおとしめる文章だけは書けないところが、彼の教養人たる性格を現に物語っているといえよう。彼曰く、人生における失敗は東大に落ちたことくらいらしい。末恐ろしい男である。柔道に関しては、彼の持ち前の勤勉さで練習を積んで行けば、将来的には立派な七帝戦士に成長することだろう。東大柔道部黄金時代を築くため、進むんだ、世羅!!!
宮部 壮貴

- 学科・学部
- 文学部
- 出身高校
- 高田高校
- 身長・体重
- 177・88
- 段位
- 初段
- 趣味
- 美術鑑賞
名前は”あきたか”と読む。初見で読めた人はいないらしい。オーストラリアへの留学経験があったり浪人中に山崎パンでバイトしたりと何かと個性が強い彼は、一年生屈指の陽キャである。流石文3スペ語である。留学した頃の名残か突然英語で絡み出す。そしてその声が大きい。彼の声の大きさはLINEの画面越しでもわかるほどである。そんな彼は、柔道経験は中学3年間しかないものの、筋トレでは測りきれないパワーと芯の強さ、先輩に物怖じせず絡みに行く度胸を持ち合わせており、将来抜き役として活躍することだろう
米山 侑輝

- 学科・学部
- 文学部日本史学科
- 出身高校
- 仙台第二高等学校
- 身長・体重
- 177・115
- 段位
- 二段
- 趣味
- 現代美術鑑賞
-
- 役職
- 会計
米山侑輝、1年いや、部内で最重量の男である。普段はクラスであまり目立たない存在のようだが、部活に来るやいなや、その強烈な個性を発揮してくる。その独創性あふれる思想や発言を鑑みると、柔道部に来てよかった、いや柔道部でしか受け入れられなかっただろう、と筆者自身は思っている。さらに、お茶目な部分もあると豪語し、「俺、かわええやろ?」と謎の発言をするため、正直少し引いている。 と、私生活では、要注意人物だが、柔道に関しては彼は真面目である。持ち前のその体重を活かした柔道で、立ち技に加え、プレッシャー全開の寝技を磨き、ゆくゆくは取り役になってくれるだろう
3年生
岡本 雄揮

- 学科・学部
- 理科二類
- 出身高校
- 灘高校
- 身長・体重
- 169・70
- 段位
- 初段
- 趣味
- テレビを見ること
岡本 超名門灘高校出身の男。小学生から柔道を始め、柔道と筋トレが好き過ぎる彼の変態さは、鍛え上げられた筋肉を見れば一目瞭然である。加えて、受験直前に志望校を変えたのにも関わらずあっさり現役合格してしまうという彼の天才的な頭脳は、変態さに拍車をかけている。そんな彼も、先日彼女が欲しいとぼやくなどちゃんと男子校独特の変態さを持ち合わせていて、今後も彼の変態さはあらゆる面で加速していって欲しいと筆者は期待している。柔道では、圧倒的なパワーと俊敏な背負い投げで寝技だけでなく立ち技でも一本を取れる東大柔道部のエースとして活躍するだろう。
重松 明芸

- 学科・学部
- 文科三類
- 出身高校
- 浦和高校
- 身長・体重
- 164・64
- 段位
- 初段
- 趣味
- 夜のさんぽ
埼玉は浦和高校出身である。1年の時空の歪みを経てもなお彼の柔道への熱意は冷めず東大柔道部にやってきた。また、彼は非常にいい人であり、先輩が冗談で言った嘘のことを真剣に受け取り、今もなおその先輩の冗談を信じているだろう。彼がもし本当のことを知って、自分が実は騙されていたことを知ったとしても彼の人の良さなら許してしまうだろう。体は小さいがパワフルな柔道で、いずれその熱意から体の小ささという弱点を必ずや克服し、立派なチームの主力となるだろう。
山路 琉月

- 学科・学部
- 文科三類
- 出身高校
- 麻布高校
- 身長・体重
- 170・86
- 段位
- 弐段
- 趣味
- マーベル映画
-
- 役職
常務
彼は、今年の新入部員の中でただ1人80kgを超えているという点で非常に貴重な存在である。さらに、かつて90kgを超えていたときもあるとのことで、増量のポテンシャルを大いに秘めている。3年のE先輩、2年のY先輩に続く1年の100kg超えポジションを確立してほしいと筆者は勝手に思っている。 そんな前途洋洋な彼だが、もしものもしもでまさかのまさかすると彼の成長阻害因子となるかもしれないのが恋人の存在である。なんと、見た目がみっともなくなるから増量はほどほどにしてほしいと言われているらしい。しかし、筆者はそれは違うと思う。現役時に100kgを超えるまでに増量し、引退後に脂肪を落とせば完璧な美BODYを手に入れられるではないかと思うのである。お2人には彼の引退後まで続く末長き愛を築いてほしい(お節介失礼致しました)。
中岡 敬登

- 学科・学部
- 文科一類
- 出身高校
- 三国丘高校
- 身長・体重
- 167・66
- 段位
- 初段
- 趣味
- スポーツ観戦
新型コロナウイルス感染症流行の影響で筆者と同時期に遅れて入部した、東大柔道部のホープ。柔道のみならず、野球やサッカーなどの様々なスポーツも愛好する、根っからのスポーツ少年である。食事にもガッツが感じられ、体格が大きめの筆者でも彼の食事の素早さと量には驚かされる。話のノリもよく、筆者がつまらない冗談を言おうものなら、容赦なく頭を叩いてくる。これだけ言えばいかにも陽キャっぽく聞こえてしまうが、本人曰く陰キャであり、友人ができないと悩んでいるそうだ。ちなみに筆者は彼のことを友人だと思っているので、彼が筆者のことを友人だと思ってくれるなら安心して欲しい。柔道では素早い動きから繰り出される相手を翻弄する組み手と相手の不意を突く奇襲攻撃を得意とするが、本人曰く「正統派」である。筆者としては大学生活において彼が持ち前のガッツとノリを遺憾なく発揮し、より「正統」な大学生活を送れることと、また彼が東大柔道部で立ち技寝技の技術共に磨きをかけ、より「正統」な七帝柔道家になることを信じ、願ってやまない。
末広 多聞

- 学科・科類
- 理科一類
- 出身高校
- 大阪星光学院高校
- 身長・体重
- 167・79
- 段位
- 初段
- 趣味
- 勉強
二年生になってからやってきた、学年3人目となる関西人。本人はサモアがなんとかとぬかしたりもするが、入学時からいたかのような厚かましい態度や、ボケをかましてツッコミがいまいちだといちいち噛みついてくるうざい関西人気質は、もはや拭いようもない。しかし東大には理系で推薦入学し、毎日数時間の勉強を趣味にしているという東大生っぽい一面も併せ持つ。それと見た目の胡散臭さに反して声がでかい、男子校出身、メガネ、等々遅れて入部しておいてややアイデンティティ過多な男である。ただ、柔道においてはともに切磋琢磨する仲間の一人であることも、彼のアイデンティティとしてお忘れなきよう願いたい。
2年生
河本 理倫子

- 学科・学部
- 国際基督教大学 教養学部アーツ・サイエンス学科
- 出身高校
- 岡山白陵高校
- 身長・体重
- 157・52
- 段位
- 弐段
- 趣味
- 野球観戦・筋肉鑑賞
- 役職
- 女子主将
岡山白陵出身の柔道女子。関西系でサバサバとしており、嫌なことは嫌、つまらないものはつまらないとハッキリ言うタイプの性格である。というか普通に怖い。柔道に対して真摯に向き合っており、柔道ノートをつけ、乱取りでボコボコにされた先輩の悪口を書き殴っているらしい(追記:彼女の名誉のために言っておくと、もちろん柔道の技術的なことがメインのノートである。と書けといわれたので書きます)。これも普通に怖い。しかし本人曰く、自分は虐め抜かれて成長するのが好きなドMであり、ドMの鏡と言われているらしい。文武両道、才色兼備、質実剛健、ドSでドM。天から様々な二物を与えられた彼女は、ゆくゆくは七大戦で八面六臂の活躍を見せるだろう。
堂下 陽風

- 学科・学部
- 理科2類
- 出身高校
- 灘高校
- 身長・体重
- 174・64
- 段位
- 初段
- 趣味
- アニメ・特撮
彼は部内1の家族愛の持ち主で少しでも休みがあれば夜行バスですぐに京都にある実家に帰ってしまう。体感、月10回は帰っていると思われる。そんな彼のスマホの中には家族の写真がたくさん眠っており、見ているこちらまで温かい気持ちになる。
そんな家族思いで優しい彼だが、思ったことはつまらないことでも口に出してしまうため、常に何かをぶつぶつと口ずさんでいる。しかし、独り言なのか話しかけられているのかの判断が難しく、周りがスルーをした結果1人ですべっていることが多々ある。
彼はあの灘高校出身で中学から柔道をやっているという期待の星なのでこれからも頑張って欲しいものである。
そんな家族思いで優しい彼だが、思ったことはつまらないことでも口に出してしまうため、常に何かをぶつぶつと口ずさんでいる。しかし、独り言なのか話しかけられているのかの判断が難しく、周りがスルーをした結果1人ですべっていることが多々ある。
彼はあの灘高校出身で中学から柔道をやっているという期待の星なのでこれからも頑張って欲しいものである。
古川 裕也

- 学科・学部
- 文科3類
- 出身高校
- 西大和学園高校
- 身長・体重
- 160・62
- 段位
- 無段
- 趣味
- ポケモン・読書
彼は日本屈指の名門校?西大和学園出身であり一年の時空の歪みに巻き込まれながらも東大にたどり着いた猛者である。そして彼は自身を更に鍛え上げるために柔道部へと足を踏み入れた。そこで待っていたのは個性豊かな先輩方との充実した柔道ライフだった。というわけで筆者は大学から柔道を始めた彼が七大戦で獅子奮迅の活躍を為すとてつもない強者へと成長を遂げることを期待している。
1年生
小柳 太一朗

- 学科・学部
- 文科2類
- 出身高校
- ラサール高校
- 身長・体重
- 170・77
- 段位
- 弐段
- 趣味
- 映画鑑賞
彼の名前は小柳太一朗。超名門のラサール高校出身で、東大に現役で合格した秀才であり、柔道では高校時代に県3位になった実力者でもある。また、新一年唯一の文系であり、性格はチャラチャラしているのが鼻につく。あまり調子に乗るなよ。当然コミュ力は高く、なんだかんだ高スペックな男である。柔道では、強烈な内股で先輩も投げてしまうほどである。これから寝技の技術もみっちり詰め込んで、取り役として活躍すること間違いないなしだろう。一緒に頑張ろうね。
齋木有悟

- 学科・学部
- 理科2類
- 出身高校
- 麻布高校
- 身長・体重
- 164・87
- 段位
- 弐段
- 趣味
- 音楽鑑賞
彼は超名門校麻布高校出身である。高校時代は73kgだったらしいがなんと現在は90kg近くまでになった。その体は脂肪ではなく筋肉と夢と希望が詰まっているらしい。また体の大きさに比例して態度もデカくなったらしい。しかしそんな彼の柔道の実力は一流であり、彼の背負い投げは山をも投げる。また柔道に対する態度は真面目であり柔道に関する熱意は測りしれないものである。これからは柔道部を引っ張っていく存在になることだろう。
佐藤 尚哉

- 学科・学部
- 理科1類
- 出身高校
- 仙台第二高校
- 身長・体重
- 172・68
- 段位
- 初段
- 趣味
- 動画鑑賞
宮城の名門仙台第二高校を卒業後、気がついたら彼は1年後の世界にタイムスリップしていた。しかしそんな困難にもめげずに、高校から励んでいた柔道への熱い思いを胸に東大柔道部の門を叩いた。そんな彼だが、なぜか共学出身なのにも関わらず女子と接したことがほとんどないらしく、食事に行くといつも彼女がほしいほしい、このままじゃやばいと危機感をつのらせている。しかし彼は手足の長いイケメンであり誠実な男なのできっとモテモテになるだろう。そしてその身体的特徴と真面目さを活かし七帝では活躍すること間違いない。
髙田 龍生

- 学科・学部
- 理科1類
- 出身高校
- 甲陽学院
- 身長・体重
- 170・78
- 段位
- 初段
- 趣味
- 野球観戦
彼の名前は髙田龍生。「たかた」と読む。無意識に「たかだ」と呼んでしまいそうになるので、筆者は下の名前で呼ぶか検討中である。熱狂的な阪神ファンであり、部活後はいつも阪神の試合速報を見ている。大抵ビハインドである。また、女子部員の入部の話になったとき、「まあ俺は部活にそういうの求めてないから。」と強がっていたが、彼はイコール年齢である。そんな彼は見た目に反して身体能力が高く、また見た目に反してよく話しかけてくる。彼は真面目であり、勉強の方もしっかり頑張りたいそうだ。持ち前の身体能力と勤勉さを活かし、立派な七帝戦士になることだろう。
広羽 瑛未

- 学科・学部
- 理科1類
- 出身高校
- 桜蔭高校
- 身長・体重
- 160・48
- 段位
- 無段
- 趣味
- ゲーム
彼女はなんとあの名門中の名門の女子高、桜蔭出身である。
彼女の高校には柔道部がなかったらしく、高校では講道館で鍛えていたという、やる気に溢れた柔道部女子の期待のホープである。そんなエリート経歴を先に聞き筆者は正直ビビっていたが、いざ会ってみると物静かで親しみやすいタイプだった。しかし彼女は他部員の勧誘の際、Line でとてつもない長文を何度も送っており、筆者はそこに彼女がうちに秘める熱い思いを感じた。そんな彼女が東大柔道部女子の主力になることは間違いない。
彼女の高校には柔道部がなかったらしく、高校では講道館で鍛えていたという、やる気に溢れた柔道部女子の期待のホープである。そんなエリート経歴を先に聞き筆者は正直ビビっていたが、いざ会ってみると物静かで親しみやすいタイプだった。しかし彼女は他部員の勧誘の際、Line でとてつもない長文を何度も送っており、筆者はそこに彼女がうちに秘める熱い思いを感じた。そんな彼女が東大柔道部女子の主力になることは間違いない。
福井皓太郎

- 学科・学部
- 理科2類
- 出身高校
- 久留米大学附設高校
- 身長・体重
- 165・64
- 段位
- 初段
- 趣味
- 野球観戦
彼は久留米附設卒業後、空白の1年間を過ごしたあと東大に入学した。まるでその一年で人生を7周したかのような風貌である。練習中もよく腕を組み虚空をみつめている。きっと自分の弱点、いや自分の人生と向かい合っているのであろう。彼は協調性はとっくに捨て去っており今は自分らしさを失わないことを大切にしているらしい。そんな彼は一年の5月で既に留年を覚悟しており来年は一年生として新入部員をひっぱっていってほしい。