部員紹介
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4年生
河本 理倫子
- 学部・学科
- 国際基督教大学 教養学部アーツ・サイエンス学科国際関係学メジャー/政治学マイナー
- 出身高校
- 岡山白陵高校
- 身長・体重
- 157・52
- 段位
- 弐段
- 趣味
- 野球観戦・筋肉鑑賞
- 役職
- 女子主将
岡山白陵出身の柔道女子。関西系でサバサバとしており、嫌なことは嫌、つまらないものはつまらないとハッキリ言うタイプの性格である。というか普通に怖い。柔道に対して真摯に向き合っており、柔道ノートをつけ、乱取りでボコボコにされた先輩の悪口を書き殴っているらしい(追記:彼女の名誉のために言っておくと、もちろん柔道の技術的なことがメインのノートである。と書けといわれたので書きます)。これも普通に怖い。しかし本人曰く、自分は虐め抜かれて成長するのが好きなドMであり、ドMの鏡と言われているらしい。文武両道、才色兼備、質実剛健、ドSでドM。天から様々な二物を与えられた彼女は、ゆくゆくは七大戦で八面六臂の活躍を見せるだろう。
古川 裕也
- 学部・学科
- 文学部 G群(言語文化)
- 出身高校
- 西大和学園高校
- 身長・体重
- 160・62
- 段位
- 無段
- 趣味
- ポケモン・読書
- 役職
- 常務
彼は日本屈指の名門校?西大和学園出身であり一年の時空の歪みに巻き込まれながらも東大にたどり着いた猛者である。そして彼は自身を更に鍛え上げるために柔道部へと足を踏み入れた。そこで待っていたのは個性豊かな先輩方との充実した柔道ライフだった。というわけで筆者は大学から柔道を始めた彼が七大戦で獅子奮迅の活躍を為すとてつもない強者へと成長を遂げることを期待している。
3年生
小柳 太一朗
- 学部・学科
- 経済学部 経済学科
- 出身高校
- ラサール高校
- 身長・体重
- 170・77
- 段位
- 弐段
- 趣味
- 映画鑑賞
彼の名前は小柳太一朗。超名門のラサール高校出身で、東大に現役で合格した秀才であり、柔道では高校時代に県3位になった実力者でもある。また、新一年唯一の文系であり、性格はチャラチャラしているのが鼻につく。あまり調子に乗るなよ。当然コミュ力は高く、なんだかんだ高スペックな男である。柔道では、強烈な内股で先輩も投げてしまうほどである。これから寝技の技術もみっちり詰め込んで、取り役として活躍すること間違いないなしだろう。一緒に頑張ろうね。
齋木有悟
- 学部・学科
- 農学部 森林生物科学専修
- 出身高校
- 麻布高校
- 身長・体重
- 164・87
- 段位
- 弐段
- 趣味
- 音楽鑑賞
彼は超名門校麻布高校出身である。高校時代は73kgだったらしいがなんと現在は90kg近くまでになった。その体は脂肪ではなく筋肉と夢と希望が詰まっているらしい。また体の大きさに比例して態度もデカくなったらしい。しかしそんな彼の柔道の実力は一流であり、彼の背負い投げは山をも投げる。また柔道に対する態度は真面目であり柔道に関する熱意は測りしれないものである。これからは柔道部を引っ張っていく存在になることだろう。
佐藤 尚哉
- 学部・学科
- 工学部 物理工学科
- 出身高校
- 仙台第二高校
- 身長・体重
- 172・68
- 段位
- 初段
- 趣味
- 動画鑑賞
宮城の名門仙台第二高校を卒業後、気がついたら彼は1年後の世界にタイムスリップしていた。しかしそんな困難にもめげずに、高校から励んでいた柔道への熱い思いを胸に東大柔道部の門を叩いた。そんな彼だが、なぜか共学出身なのにも関わらず女子と接したことがほとんどないらしく、食事に行くといつも彼女がほしいほしい、このままじゃやばいと危機感をつのらせている。しかし彼は手足の長いイケメンであり誠実な男なのできっとモテモテになるだろう。そしてその身体的特徴と真面目さを活かし七帝では活躍すること間違いない。
広羽 瑛未
- 学部・学科
- 工学部 応用化学科
- 出身高校
- 桜蔭高校
- 身長・体重
- 160・48
- 段位
- 無段
- 趣味
- ゲーム
彼女はなんとあの名門中の名門の女子高、桜蔭出身である。
彼女の高校には柔道部がなかったらしく、高校では講道館で鍛えていたという、やる気に溢れた柔道部女子の期待のホープである。そんなエリート経歴を先に聞き筆者は正直ビビっていたが、いざ会ってみると物静かで親しみやすいタイプだった。しかし彼女は他部員の勧誘の際、Line でとてつもない長文を何度も送っており、筆者はそこに彼女がうちに秘める熱い思いを感じた。そんな彼女が東大柔道部女子の主力になることは間違いない。
彼女の高校には柔道部がなかったらしく、高校では講道館で鍛えていたという、やる気に溢れた柔道部女子の期待のホープである。そんなエリート経歴を先に聞き筆者は正直ビビっていたが、いざ会ってみると物静かで親しみやすいタイプだった。しかし彼女は他部員の勧誘の際、Line でとてつもない長文を何度も送っており、筆者はそこに彼女がうちに秘める熱い思いを感じた。そんな彼女が東大柔道部女子の主力になることは間違いない。
陳 際諾(チェン サイダク)
- 学部・学科
- 理科2類
- 出身高校
- 武漢英中高級中学
- 身長・体重
- 165 ・53
- 段位
- 無段
- 趣味
- 漫画を読むことと書くこと お風呂で歌うこと 数学
彼女の名前はメリッサ。中国武漢からやってきた留学生だ。彼女はなんと日本語を1ヶ月しか勉強せずに来日したにも関わらず、日常会話ができてしまう天才である。また、高校時代はボクシングをやっていたらしく、運動神経も抜群だ。そんな文武両道なメリッサだが、性格面は非常に可愛らしい。部活後ステーキ屋に行った時、メニューを見て全部美味しそうで全部食べたいと困った顔をしていた。立ち技も寝技も熱心に学ぶメリッサに、向かう所敵なしとなること間違いないだろう。
2年生
石野 一天
- 学部・学科
- 理科2類
- 出身高校
- 県立千葉高校
- 身長・体重
- 181・83
- 段位
- 初段
- 趣味
- 寝ること
彼は、入部以外の選択肢がほぼないにも関わらず、新歓の終了間際に入部した。周りが入部を非常に期待する中、ギリギリまで粘った理由は、人に構ってほしかったからだろう。実際、新歓期の食事会で、先輩に勧誘されていた時の彼は、かなり嬉しそうだった。体の割に寂しがりな彼の一面は、一年の時を経て現れたのかもしれない。一方、その一年間で、かなり大事な力が低下した可能性がある。コミュニケーション能力である。コミュ力の低さが原因なのかは判断し難いのだが、恋愛にだいぶ興味があるものの、なかなかいい出会いがないらしい。しかし、彼は、小綺麗にした自室にフレグランスを置くほど意識が高く、先日の他大学を交えた食事会では、なんとか、1人のマネージャーと連絡先を交換できていた。(後日、交換した女子が、東大のマネと判明。偵察までして、意気揚々と、マネたちのテーブルに突っ込んだのに、惨敗したんかい!、と筆者は思ってしまった。)そんな彼だが、相手が誰であろうと屈しない度胸を持ち、立技が強く、大きな体に様々な成長の可能性を秘めている。彼は、必ず、東大柔道部の主戦力となって、大きな活躍をするだろう。彼のこれからに乞うご期待。
乾 瑛里子
- 学部・学科
- 東京外国語大学言語文化学部モンゴル語専攻
- 出身高校
- 岡山白陵高校
- 身長・体重
- 157・56
- 段位
- 無段
- 趣味
- 音楽を聞く・海外VTuber配信を聴く・掃除
乾瑛里子。岡山白陵出身で、大学では言語文化学部の学生としてモンゴル語を専攻。河本先輩の直属の後輩で姉妹のように仲が良い。柔道は初心者ながら日々熱心に取り組んでおり、七帝柔道で活躍することは間違い無いだろう。周りを俯瞰的にみて行動できるしっかり者で、同期からの信頼は厚く、部には欠かせない存在である。ただ若干細かいところがあり、例えば回転寿司で海鮮系以外のものを注文することに異様な抵抗を示す。自分が食べないだけならまだしも、他人にあり得ないと批判していた。
北村 颯介
- 学部・学科
- 理科1類
- 出身高校
- 大阪星光学院
- 身長・体重
- 168・67
- 段位
- 初段
- 趣味
- 読書・散歩
北村颯介。一年生二人目となる大阪星光学院出身の部員である。時空の歪みを経験した筆者(大阪星光学院67期)と違い彼は大阪星光学院68期で現役ストレート入学である。これにより筆者のかつての後輩、今の同期である。同期や先輩からプロデューサーっぽいからという訳のわからぬ理由でp(ピー)と呼ばれており、彼の本名を知らない部員は数多くいる。そんなpの特徴は笑顔である。このように記すと物腰柔らかい好青年のように思えるが、四六時中笑顔なのである。高校時代に試合で負けた時も、先輩から怒られている時もずっとである。おそらく笑ってはいけない状況でも彼は笑うであろう。そしていつか先輩や同期の逆鱗に触れてしまうかもしれない。そんな彼は英語を愛し、英語に非常に長けている。しかし柔道部にではその才能が発揮されておらず、とっと発揮してほしい。ちなみに彼には妹がおり、彼は妹のことが大好きである。このことに関してはこれ以上広げようがないのでここで終えておく。中高時代からの仲である筆者は彼のヤバさも含めある程度知っているが、彼はまだ東大柔道部の中ではそのヤバさも含めてベールに包まれている。そんな彼が中高の経験を活かして活躍することを願ってやまない。
白野 嘉生
- 学部・学科
- 理科2類
- 出身高校
- 札幌南高校
- 身長・体重
- 169・70
- 段位
- 初段
- 趣味
- 音楽を聞くこと・歌うこと
一年生であるにもかかわらず、やたらと貫禄のあるこの男、そう、彼がかの白野嘉生(よしき)である。北海道出身で、柔道に至っては全国大会に出場するほどの実力者である。また、7帝ルールに近い、柔術も体得しており、期待のルーキーである。しかし、現在は足の怪我の治療中で、完全体になる日を待っている。内面について話すと、まずは度胸の塊だと言える。例えば、アウトラインを反復横跳びするようなジョークを得意とする(同期だけでなく、先輩も対象であることは知っている者も多いであろう)。今まで筆者もびっくりしてしまうような発言を幾度もしてきた。一方で足を怪我しているのにも関わらず、もう少しで赤に変わる信号や、出発しかけの電車を見ると思わず小走りしてしまうお茶目な部分もある。また、眠くなると見るからに機嫌が悪くなり、そんな状態で課題と格闘し、結局眠ってしまう彼は見ものである。最近、ポケモンsleepという、睡眠記録を取り、それに基づいてポケモンを捕まえたり、回復したりするアプリが出て、話題になっているのだが、睡眠にこだわりのない彼に捕まってしまったポケモンたちは見るからに元気がなく、げっそりしていて筆者はとても心配している。まだ彼の魅力を説明しきれていないが、今回はこのくらいにしておこう。気になる人はぜひ、一度会ってみてほしい。
鈴木 紳太郎
- 学部・学科
- 理科一類
- 出身高校
- 桐蔭学園
- 身長・体重
- 179・70
- 段位
- 弐段
- 趣味
- 音楽・ゲーム
1年の中でも特に整った顔立ちのこの男、鈴木紳太郎
彼は柔道部、茶道部、バンドサークルをかけ持ちしており、茶道部に入ったことにより抹茶にハマり始めている。いわゆる甘党男子というものなのだろうか。
中高も柔道部に所属していたらしく彼の強さは1年の中でも群を抜いている。強くて甘党、ギャップの塊でしかない。いつ彼女ができることやら笑笑。
ただ少し難点が、一部の人間(1年部員)からはコミュ障との指摘が出ている。それさえ直せばハイスペ男子なのだが、と筆者は勝手に考えているため今年の目標は「脱!コミュ障!」(筆者考案)!
そして来年からの部員勧誘に貢献してもらいたいものだ。笑
彼は柔道部、茶道部、バンドサークルをかけ持ちしており、茶道部に入ったことにより抹茶にハマり始めている。いわゆる甘党男子というものなのだろうか。
中高も柔道部に所属していたらしく彼の強さは1年の中でも群を抜いている。強くて甘党、ギャップの塊でしかない。いつ彼女ができることやら笑笑。
ただ少し難点が、一部の人間(1年部員)からはコミュ障との指摘が出ている。それさえ直せばハイスペ男子なのだが、と筆者は勝手に考えているため今年の目標は「脱!コミュ障!」(筆者考案)!
そして来年からの部員勧誘に貢献してもらいたいものだ。笑
中山 由惟
- 学部・学科
- 芝浦工業大学建築学部
- 出身高校
- 日比谷高校
- 身長・体重
- 173・63
- 段位
- 弐段
- 趣味
- 建築巡り
彼女の名は中山由惟。日々建築学部の学生として製図等々、複雑で地道な作業を抜け目なくこなしながら、柔道に勤しんでいる。柔術の指導者である父を持つ彼女は小学生から柔道をしており、その経験の豊富さは言うまでもない。そんな彼女だが特筆すべきは柔道、特に七帝柔道に対する愛の深さである。あえて言葉を選ばずに言うなら、その深さは異常である。正直彼女ほど柔道に愛着も持ち、情熱を燃やしている部員は東大、いや全国の七大学のどこにもいないであろう。このように彼女の柔道、特に七帝柔道への愛は着実に同期への刺激となり、部の士気を向上させる。そして女子七帝柔道のみならず七帝柔道のスター選手となり七帝柔道の発展に貢献する逸材である。刮目せよ。彼女の活躍を。
西村 虎太朗
- 学部・学科
- 理科2類
- 出身高校
- 芝高等学校
- 身長・体重
- 173・73
- 段位
- 初段
- 趣味
- ドラマや映画を見ること・音楽鑑賞
彼の特徴はなんと言っても天パである。髪の毛がくるくるモジャモジャしていて可愛らしい。彼は部員からは虎太朗と呼ばれている。なぜ下の名前で呼ばれているかは謎であるが、確かに彼は西村という感じはしない。彼は入部するのが少し遅めであり、筆者は彼が部に馴染めるかどうか少し不安であった。しかし、彼はコミュニケーション能力が高くて、すぐに同期や先輩と仲良くなっていて感心した。彼は最近サッカーをしたがっている。彼のフットボールが柔道部でどれほど通用するのか楽しみである。彼は一見不真面目に見えるが、意外としっかり勉強しているし、練習に取り組む姿勢は真剣そのものである。彼はなんと言っても柔道がつよい。筆者は乱取りで彼に何度も投げられた。いずれ彼は部を引っ張っていく立ち師になるだろう。
松永 悦司
- 学部・学科
- 文科1類
- 出身高校
- 大阪星光学院
- 身長・体重
- 160・65
- 段位
- 初段
- 趣味
- ラジオを聞くこと
松永悦司。そう、大阪星光学院高校の柔道部部長のあの松永である。彼に蹂躙され、この名前を見ただけで震え上がってしまう人々もいるであろうが、どうかそんな彼が垣間見せる一面をここに記したので見ていってほしい。彼はまず柔道に対する情熱が素晴らしい。練習もほぼ毎日いって日々鍛錬を積んでいる。筆者と同じく彼も中高は立技メインの柔道をしていたため7帝柔道にまだ慣れていないが、不真面目な著者よりも確実に早く7帝柔道に適応するであろう。そして彼はとても面倒見がいい。困っている人がいたら全力で支え、どんなに面倒くさかろうが率先して助けてくれる我らの学年のママ的存在である。そんな一見完璧に見える彼にも苦手なことがある。それは誰もが一度は直面する問題であろう恋愛に関することだ。もっとはっきり言ってしまおう。彼は恋をしているのである。しかし彼はなかなか相手を誘い出すことができずに苦戦しており、その様子がとても愛おしい。彼の恋愛が成就することを願ってやまない今日この頃である。<追記>だが成就せず
吉野 翔太
- 学部・学科
- 理科2類
- 出身高校
- 筑波大学付属高校
- 身長・体重
- 178・69
- 段位
- 無段
- 趣味
- アニメ・漫画
彼は超名門校筑波大附属高校出身である。そして彼は未経験にも関わらず、数多の女性を魅了する屈強な体を手に入れるため、柔道部へと足を踏み入れた。彼はラブコメを愛し、恋愛に関する知識なら誰にも負けないであろう。そして、そこで得た知識を活かして同期の恋を真面目に応援するなど優しい一面を持ち合わせている。しかし、彼女がいたことはないらしい。非常に不思議である。そんな彼は練習を真面目に取り組み、先輩にも果敢に攻めていく姿勢には目を見張るものがある。長い手足と強いフィジカルをもって、ゆくゆくは七大戦で大活躍するはずである。
1年生
植田靖啓
- 学部・学科
- 理科1類
- 出身高校
- 灘高校
- 身長・体重
- 167・63
- 段位
- 初段
- 趣味
- 音楽
日本屈指の超名門・灘から現役で東大に合格した秀才。流暢(?)な京都弁を使いこなす。中1から柔道を続けてきた柔道一筋の男で、東大でも柔道部に入部し個性豊かな仲間たちと鍛錬に励んでいる。得意技は背負い投げ。どこか人を惹きつけるユーモアのある言動をとりつつも、真剣に練習に取り組む至って真面目な性格である。東大柔道部での彼の益々の活躍を祈る。
黒川貴登
- 学部・学科
- 理科1類
- 出身高校
- 西大和学園
- 身長・体重
- 173・84
- 段位
- 無段
- 趣味
- 麻雀
彼はあの超名門?西大和学園出身である。かれは1年間時空乱流に巻き込まれてしまったが、そんなことは彼女持ちという最強属性の前には無視できる微小量なのである。
そんな勝ち組黒川君は大学から柔道を始めたわけなのだが、ここで柔道にはまってしまう。(正確には柔術と言ったほうがいいかもしれない。立ち技には微塵も興味がない。)彼は誰よりも熱意をもって練習に励み、通学時間には柔術の動画を見て研究している。もう柔道に夢中である。彼女に嫉妬されちゃうゾ。
でも彼は彼女に会うために月一くらいで関西に帰っている。優しい奴だよ。ただ、その時彼女にハーフガードを教えているというのがちょっと謎ではある。
そんなモチベーションの塊で体重もある黒川君がゆくゆくは七大戦で大活躍するのは間違いありません!
そんな勝ち組黒川君は大学から柔道を始めたわけなのだが、ここで柔道にはまってしまう。(正確には柔術と言ったほうがいいかもしれない。立ち技には微塵も興味がない。)彼は誰よりも熱意をもって練習に励み、通学時間には柔術の動画を見て研究している。もう柔道に夢中である。彼女に嫉妬されちゃうゾ。
でも彼は彼女に会うために月一くらいで関西に帰っている。優しい奴だよ。ただ、その時彼女にハーフガードを教えているというのがちょっと謎ではある。
そんなモチベーションの塊で体重もある黒川君がゆくゆくは七大戦で大活躍するのは間違いありません!
阪上敬朗
- 学部・学科
- 文科3類
- 出身高校
- 岡山朝日高校
- 身長・体重
- 166・65
- 段位
- 無段
- 趣味
- ラップ、格闘技
彼の名前はたかお。さかうえたかお。格闘技とHIPHOPをこよなく愛する岡山のヤンキー。見た目には、彼の趣味・嗜好が露骨に表現されており、お世辞にも頭が良さそうには見えない。実際、「アツい」や「シブい」等の言葉を多用している。
そんな彼だが、幼い頃に柔道をやっていた経験があり、とても礼儀正しい。部活の内外問わず、礼儀作法がしっかりしており、その礼儀の良さは先輩方からも定評がある。出会った当初、筆者を含めた数人の1年生は彼にあまり良い印象を持っていなかったが、その礼儀の良さと見た目のギャップから今では、たかおと下の名前で呼ばれ、親しまれている。
また格闘技好きであることから、七帝柔道においても積極的に取り組んでおり、ネットで見た色々な技を日々研究している。彼が七大戦で活躍する日が楽しみだ。
そんな彼だが、幼い頃に柔道をやっていた経験があり、とても礼儀正しい。部活の内外問わず、礼儀作法がしっかりしており、その礼儀の良さは先輩方からも定評がある。出会った当初、筆者を含めた数人の1年生は彼にあまり良い印象を持っていなかったが、その礼儀の良さと見た目のギャップから今では、たかおと下の名前で呼ばれ、親しまれている。
また格闘技好きであることから、七帝柔道においても積極的に取り組んでおり、ネットで見た色々な技を日々研究している。彼が七大戦で活躍する日が楽しみだ。
笹希葉
- 学部・学科
- 理科2類
- 出身高校
- 洛南高校
- 身長・体重
- 160・45
- 段位
- 無段
- 趣味
- 消しゴムはんこ、ダンス、K-popをきくこと
洛南高校出身の才女である。入試時の得点が高すぎて同期の度肝を抜かせた。柔道は大学で始めた初心者だが、既に準備体操で側転などの運動をこなしているため、運動神経が高いことが伺える。ゆくゆくは、人口が減少している七帝柔道の女子部門において先輩方の様に活躍できる猛者となることを期待している。
髙橋悠陽
- 学部・学科
- 理科1類
- 出身高校
- 開成高校
- 身長・体重
- 173・60
- 段位
- 初段
- 趣味
- 音楽を聴くこと
彼は、開成高校出身で、爽やかな顔つきと、落ち着いた雰囲気をもつ、東京大学のエリートのような存在。…かと思いきや、授業の出席状況が芳しくなく、単位取得が…といった、少し抜けたところもあります。そのギャップで多くの人を虜にすること間違いなしです。柔道経験もある彼は、これから輝かしい活躍を見せてくれると思います。
竹﨑悠人
- 学部・学科
- 文科1類
- 出身高校
- 愛光学園
- 身長・体重
- 163・68
- 段位
- 初段
- 趣味
- 旅行
彼は西の御三家である名門愛光学園出身の現役文一の秀才です。愛称はたけちゃんです。かわいいですよね。しかしこの可愛さの裏にはInstagramのストーリーに来年の七大戦の抱負を書いちゃうくらいの柔道への熱い思いがあります。中学から始めた柔道では愛媛県5位の実力者。乱取の際には俊敏な動きにいつも振り回されてしまいます。今後の活躍は間違いないでしょう。ハイスペ男子のたけちゃんの活躍をご期待ください。
永田涼真
- 学部・学科
- 理科2類
- 出身高校
- 県立前橋高校
- 身長・体重
- 179・110
- 段位
- 無段
- 趣味
- ゲーム
貫禄ある姿に勘違いするかもしれないが、彼は大学から始めた初心者である。最近は受け身にも慣れてきて、「柔道が楽しい」と話していた。彼の強みは、体格は当然、なんといってもその心意気である。彼は七大学柔道を応援した際にも、先輩方の勇姿に感銘を受けたらしく、七大への熱い思いを語ってくれたが、その姿には超弩級選手の素質を感じざるを得なかった。しかし、見た目とは裏腹に、彼は分け隔てなく接してくれ、優しい性格をしている。恐れることなく、話しかけてほしい。彼のここでは語りきれない魅力の数々に自然と惹かれるはずだ。いずれは、その頭脳と体格を活かし、鬼神のごとき活躍で部を引っ張ってくれるだろう。
畑中涼
- 学部・学科
- 理科2類
- 出身高校
- 大阪星光学院
- 身長・体重
- 168・67
- 段位
- 初段
- 趣味
- スポーツ観戦・ゲーム
“大阪星光学院の意志を継ぎし者”が今年もやって来た。それこそがこの漢、“はったん”こと畑中涼である。可愛らしいニックネームに侮ること勿れ。彼は柔道歴こそ短いが、それを補わんとするがむしゃらな動きに、筆者である私やまた読者の皆様も翻弄されることだろう。関西弁をも自在に操り、会話にうるさく口を挟み続ける彼からは、まさに“大阪星光学院魂”を感じることに間違いない。偉大な先輩方を彷彿とさせる彼の存在を、意識せずに東大柔道部を語ることはできまい。しかしながら、そんな彼にもあだ名通りの可愛らしい一面もある。まずうるさく喋っている時の屈託のない笑顔と、疑問を感じた時のキョトンとした顔である。彼もまた、同期に多くいる謎に昭和歌謡好きな集団一員なのだが、その話をしている彼の顔面はまさにLEDのような輝きを放っている。私が思うに、彼には真に“裏”というものが存在しないのであろう。彼もまた時空の歪みを経験した者の一人だが、あの純真さを保っているのには何か秘訣があるに違いない。我々探検隊は、彼の秘密を探りつつ、口を開けば「彼女が欲しい!」と言う彼のピュアさを見守ることにしたのであった…
渡邉 碧紀
- 学部・学科
- 理科2類
- 出身高校
- 宇都宮高校
- 身長・体重
- 173・59
- 段位
- 初段
- 趣味
- 漫画・アニメ
渡邉碧紀、われわれは彼をもっとリスペクトしなければならない。彼は一言で言うなら「仕事人」だ。さまざまな仕事を一手に引き受け、その一つ一つに真摯に取り組む姿勢は、尊敬に値する(七大戦当日に仕事を寝ブッチしたことには目を伏せておこう)。どんな仕事も彼に任せれば安心だ!さらにさらに、彼は柔道に対しても非常に熱心に取り組んでおり、今後の成長がとても楽しみである。来年の今ごろは、七大戦で3秒K.O. で10人抜きしているに違いない。浮いた時間で観光に行きたいな。とにかく、最強の戦士となる彼の前に敵はない!
その一方で、彼は非常にユニークな人物でもある。宇都宮から来ているにもかかわらず、なぜか関西弁を巧みに操る。その理由は謎だが、栃木帝国の一部地域では関西弁が公用語なのだろう。さらに、彼はこの学年で最軽量にもかかわらず、食べる量は1、2を争う上に、細身の体からは想像もつかない大きな声の持ち主なのだ。そんな逸材たる彼の柔道部での成長と活躍を願ってやまない。大学在学中に彼女できるといいね。
その一方で、彼は非常にユニークな人物でもある。宇都宮から来ているにもかかわらず、なぜか関西弁を巧みに操る。その理由は謎だが、栃木帝国の一部地域では関西弁が公用語なのだろう。さらに、彼はこの学年で最軽量にもかかわらず、食べる量は1、2を争う上に、細身の体からは想像もつかない大きな声の持ち主なのだ。そんな逸材たる彼の柔道部での成長と活躍を願ってやまない。大学在学中に彼女できるといいね。