部員紹介
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4年生
岡本 雄揮

- 学部・学科
- 農学部獣医学専修
- 出身高校
- 灘高校
- 身長・体重
- 169・70
- 段位
- 初段
- 趣味
- テレビを見ること
- 役職
- 主将
岡本 超名門灘高校出身の男。小学生から柔道を始め、柔道と筋トレが好き過ぎる彼の変態さは、鍛え上げられた筋肉を見れば一目瞭然である。加えて、受験直前に志望校を変えたのにも関わらずあっさり現役合格してしまうという彼の天才的な頭脳は、変態さに拍車をかけている。そんな彼も、先日彼女が欲しいとぼやくなどちゃんと男子校独特の変態さを持ち合わせていて、今後も彼の変態さはあらゆる面で加速していって欲しいと筆者は期待している。柔道では、圧倒的なパワーと俊敏な背負い投げで寝技だけでなく立ち技でも一本を取れる東大柔道部のエースとして活躍するだろう。
重松 明芸

- 学部・学科
- 教育学部総合教育科学科
- 出身高校
- 浦和高校
- 身長・体重
- 164・64
- 段位
- 初段
- 趣味
- 夜のさんぽ
- 役職
- 会計
埼玉は浦和高校出身である。1年の時空の歪みを経てもなお彼の柔道への熱意は冷めず東大柔道部にやってきた。また、彼は非常にいい人であり、先輩が冗談で言った嘘のことを真剣に受け取り、今もなおその先輩の冗談を信じているだろう。彼がもし本当のことを知って、自分が実は騙されていたことを知ったとしても彼の人の良さなら許してしまうだろう。体は小さいがパワフルな柔道で、いずれその熱意から体の小ささという弱点を必ずや克服し、立派なチームの主力となるだろう。
山路 琉月

- 学部・学科
- 文学部 人文学科心理学専修課程
- 出身高校
- 麻布高校
- 身長・体重
- 170・86
- 段位
- 弐段
- 趣味
- マーベル映画
- 役職
- 主務
彼は、今年の新入部員の中でただ1人80kgを超えているという点で非常に貴重な存在である。さらに、かつて90kgを超えていたときもあるとのことで、増量のポテンシャルを大いに秘めている。3年のE先輩、2年のY先輩に続く1年の100kg超えポジションを確立してほしいと筆者は勝手に思っている。 そんな前途洋洋な彼だが、もしものもしもでまさかのまさかすると彼の成長阻害因子となるかもしれないのが恋人の存在である。なんと、見た目がみっともなくなるから増量はほどほどにしてほしいと言われているらしい。しかし、筆者はそれは違うと思う。現役時に100kgを超えるまでに増量し、引退後に脂肪を落とせば完璧な美BODYを手に入れられるではないかと思うのである。お2人には彼の引退後まで続く末長き愛を築いてほしい(お節介失礼致しました)。
中岡 敬登

- 学部・学科
- 法学部政治コース
- 出身高校
- 三国丘高校
- 身長・体重
- 167・66
- 段位
- 初段
- 趣味
- スポーツ観戦
- 役職
- 赤柔
新型コロナウイルス感染症流行の影響で筆者と同時期に遅れて入部した、東大柔道部のホープ。柔道のみならず、野球やサッカーなどの様々なスポーツも愛好する、根っからのスポーツ少年である。食事にもガッツが感じられ、体格が大きめの筆者でも彼の食事の素早さと量には驚かされる。話のノリもよく、筆者がつまらない冗談を言おうものなら、容赦なく頭を叩いてくる。これだけ言えばいかにも陽キャっぽく聞こえてしまうが、本人曰く陰キャであり、友人ができないと悩んでいるそうだ。ちなみに筆者は彼のことを友人だと思っているので、彼が筆者のことを友人だと思ってくれるなら安心して欲しい。柔道では素早い動きから繰り出される相手を翻弄する組み手と相手の不意を突く奇襲攻撃を得意とするが、本人曰く「正統派」である。筆者としては大学生活において彼が持ち前のガッツとノリを遺憾なく発揮し、より「正統」な大学生活を送れることと、また彼が東大柔道部で立ち技寝技の技術共に磨きをかけ、より「正統」な七帝柔道家になることを信じ、願ってやまない。
末広 多聞

- 学部・学科
- 工学部航空宇宙工学科
- 出身高校
- 大阪星光学院高校
- 身長・体重
- 167・79
- 段位
- 初段
- 趣味
- 勉強
二年生になってからやってきた、学年3人目となる関西人。本人はサモアがなんとかとぬかしたりもするが、入学時からいたかのような厚かましい態度や、ボケをかましてツッコミがいまいちだといちいち噛みついてくるうざい関西人気質は、もはや拭いようもない。しかし東大には理系で推薦入学し、毎日数時間の勉強を趣味にしているという東大生っぽい一面も併せ持つ。それと見た目の胡散臭さに反して声がでかい、男子校出身、メガネ、等々遅れて入部しておいてややアイデンティティ過多な男である。ただ、柔道においてはともに切磋琢磨する仲間の一人であることも、彼のアイデンティティとしてお忘れなきよう願いたい。
3年生
河本 理倫子

- 学部・学科
- 国際基督教大学 教養学部アーツ・サイエンス学科国際関係学メジャー/政治学マイナー
- 出身高校
- 岡山白陵高校
- 身長・体重
- 157・52
- 段位
- 弐段
- 趣味
- 野球観戦・筋肉鑑賞
- 役職
- 女子主将
岡山白陵出身の柔道女子。関西系でサバサバとしており、嫌なことは嫌、つまらないものはつまらないとハッキリ言うタイプの性格である。というか普通に怖い。柔道に対して真摯に向き合っており、柔道ノートをつけ、乱取りでボコボコにされた先輩の悪口を書き殴っているらしい(追記:彼女の名誉のために言っておくと、もちろん柔道の技術的なことがメインのノートである。と書けといわれたので書きます)。これも普通に怖い。しかし本人曰く、自分は虐め抜かれて成長するのが好きなドMであり、ドMの鏡と言われているらしい。文武両道、才色兼備、質実剛健、ドSでドM。天から様々な二物を与えられた彼女は、ゆくゆくは七大戦で八面六臂の活躍を見せるだろう。
堂下 陽風

- 学部・学科
- 理科2類
- 出身高校
- 灘高校
- 身長・体重
- 174・64
- 段位
- 初段
- 趣味
- アニメ・特撮
彼は部内1の家族愛の持ち主で少しでも休みがあれば夜行バスですぐに京都にある実家に帰ってしまう。体感、月10回は帰っていると思われる。そんな彼のスマホの中には家族の写真がたくさん眠っており、見ているこちらまで温かい気持ちになる。
そんな家族思いで優しい彼だが、思ったことはつまらないことでも口に出してしまうため、常に何かをぶつぶつと口ずさんでいる。しかし、独り言なのか話しかけられているのかの判断が難しく、周りがスルーをした結果1人ですべっていることが多々ある。
彼はあの灘高校出身で中学から柔道をやっているという期待の星なのでこれからも頑張って欲しいものである。
そんな家族思いで優しい彼だが、思ったことはつまらないことでも口に出してしまうため、常に何かをぶつぶつと口ずさんでいる。しかし、独り言なのか話しかけられているのかの判断が難しく、周りがスルーをした結果1人ですべっていることが多々ある。
彼はあの灘高校出身で中学から柔道をやっているという期待の星なのでこれからも頑張って欲しいものである。
古川 裕也

- 学部・学科
- 文学部 G群(言語文化)
- 出身高校
- 西大和学園高校
- 身長・体重
- 160・62
- 段位
- 無段
- 趣味
- ポケモン・読書
- 役職
- 常務
彼は日本屈指の名門校?西大和学園出身であり一年の時空の歪みに巻き込まれながらも東大にたどり着いた猛者である。そして彼は自身を更に鍛え上げるために柔道部へと足を踏み入れた。そこで待っていたのは個性豊かな先輩方との充実した柔道ライフだった。というわけで筆者は大学から柔道を始めた彼が七大戦で獅子奮迅の活躍を為すとてつもない強者へと成長を遂げることを期待している。
2年生
小柳 太一朗

- 学部・学科
- 文科2類
- 出身高校
- ラサール高校
- 身長・体重
- 170・77
- 段位
- 弐段
- 趣味
- 映画鑑賞
彼の名前は小柳太一朗。超名門のラサール高校出身で、東大に現役で合格した秀才であり、柔道では高校時代に県3位になった実力者でもある。また、新一年唯一の文系であり、性格はチャラチャラしているのが鼻につく。あまり調子に乗るなよ。当然コミュ力は高く、なんだかんだ高スペックな男である。柔道では、強烈な内股で先輩も投げてしまうほどである。これから寝技の技術もみっちり詰め込んで、取り役として活躍すること間違いないなしだろう。一緒に頑張ろうね。
齋木有悟

- 学部・学科
- 農学部森林生物科学専修
- 出身高校
- 麻布高校
- 身長・体重
- 164・87
- 段位
- 弐段
- 趣味
- 音楽鑑賞
彼は超名門校麻布高校出身である。高校時代は73kgだったらしいがなんと現在は90kg近くまでになった。その体は脂肪ではなく筋肉と夢と希望が詰まっているらしい。また体の大きさに比例して態度もデカくなったらしい。しかしそんな彼の柔道の実力は一流であり、彼の背負い投げは山をも投げる。また柔道に対する態度は真面目であり柔道に関する熱意は測りしれないものである。これからは柔道部を引っ張っていく存在になることだろう。
佐藤 尚哉

- 学部・学科
- 理科1類
- 出身高校
- 仙台第二高校
- 身長・体重
- 172・68
- 段位
- 初段
- 趣味
- 動画鑑賞
宮城の名門仙台第二高校を卒業後、気がついたら彼は1年後の世界にタイムスリップしていた。しかしそんな困難にもめげずに、高校から励んでいた柔道への熱い思いを胸に東大柔道部の門を叩いた。そんな彼だが、なぜか共学出身なのにも関わらず女子と接したことがほとんどないらしく、食事に行くといつも彼女がほしいほしい、このままじゃやばいと危機感をつのらせている。しかし彼は手足の長いイケメンであり誠実な男なのできっとモテモテになるだろう。そしてその身体的特徴と真面目さを活かし七帝では活躍すること間違いない。
髙田 龍生

- 学部・学科
- 理科1類
- 出身高校
- 甲陽学院
- 身長・体重
- 170・78
- 段位
- 初段
- 趣味
- 野球観戦
彼の名前は髙田龍生。「たかた」と読む。無意識に「たかだ」と呼んでしまいそうになるので、筆者は下の名前で呼ぶか検討中である。熱狂的な阪神ファンであり、部活後はいつも阪神の試合速報を見ている。大抵ビハインドである。また、女子部員の入部の話になったとき、「まあ俺は部活にそういうの求めてないから。」と強がっていたが、彼はイコール年齢である。そんな彼は見た目に反して身体能力が高く、また見た目に反してよく話しかけてくる。彼は真面目であり、勉強の方もしっかり頑張りたいそうだ。持ち前の身体能力と勤勉さを活かし、立派な七帝戦士になることだろう。
広羽 瑛未

- 学部・学科
- 工学部応用科学科
- 出身高校
- 桜蔭高校
- 身長・体重
- 160・48
- 段位
- 無段
- 趣味
- ゲーム
彼女はなんとあの名門中の名門の女子高、桜蔭出身である。
彼女の高校には柔道部がなかったらしく、高校では講道館で鍛えていたという、やる気に溢れた柔道部女子の期待のホープである。そんなエリート経歴を先に聞き筆者は正直ビビっていたが、いざ会ってみると物静かで親しみやすいタイプだった。しかし彼女は他部員の勧誘の際、Line でとてつもない長文を何度も送っており、筆者はそこに彼女がうちに秘める熱い思いを感じた。そんな彼女が東大柔道部女子の主力になることは間違いない。
彼女の高校には柔道部がなかったらしく、高校では講道館で鍛えていたという、やる気に溢れた柔道部女子の期待のホープである。そんなエリート経歴を先に聞き筆者は正直ビビっていたが、いざ会ってみると物静かで親しみやすいタイプだった。しかし彼女は他部員の勧誘の際、Line でとてつもない長文を何度も送っており、筆者はそこに彼女がうちに秘める熱い思いを感じた。そんな彼女が東大柔道部女子の主力になることは間違いない。
明日 世銀 マハラジャ

- 学部・学科
- 教養学部理2環境化学
- 出身高校
- グローバル・インディアン・インターナショナル・スクール・シンガポール
- 身長・体重
- 166.2 ・58.7
- 段位
- 無段
- 趣味
- 柔道以外はカメラ、ビデオ編集、音楽構成とムエタイ
インド生まれ、シンガポールと日本育ちの好青年留学生である。柔道経験はないものの、卓越した運動神経の良さとその真面目さでめきめきと日々強くなっている。格闘技好きであり、バビブ・ヌルマゴメドフというMMAファイターが好きとのこと。寝業へのモチベも相当高く、先輩にも臆せずに寝業勝負を挑んで行く。必ずや東大のエースになってくれることであろう。
陳 際諾(チェン サイダク)

- 学部・学科
- 理科2類
- 出身高校
- 武漢英中高級中学
- 身長・体重
- 165 ・53
- 段位
- 無段
- 趣味
- 漫画を読むことと書くこと お風呂で歌うこと 数学
彼女の名前はメリッサ。中国武漢からやってきた留学生だ。彼女はなんと日本語を1ヶ月しか勉強せずに来日したにも関わらず、日常会話ができてしまう天才である。また、高校時代はボクシングをやっていたらしく、運動神経も抜群だ。そんな文武両道なメリッサだが、性格面は非常に可愛らしい。部活後ステーキ屋に行った時、メニューを見て全部美味しそうで全部食べたいと困った顔をしていた。立ち技も寝技も熱心に学ぶメリッサに、向かう所敵なしとなることまちがいないだろう。
1年生
石野 一天

- 学部・学科
- 理科2類
- 出身高校
- 県立千葉高校
- 身長・体重
- 181・83
- 段位
- 初段
- 趣味
- 寝ること
彼は、入部以外の選択肢がほぼないにも関わらず、新歓の終了間際に入部した。周りが入部を非常に期待する中、ギリギリまで粘った理由は、人に構ってほしかったからだろう。実際、新歓期の食事会で、先輩に勧誘されていた時の彼は、かなり嬉しそうだった。体の割に寂しがりな彼の一面は、一年の時を経て現れたのかもしれない。一方、その一年間で、かなり大事な力が低下した可能性がある。コミュニケーション能力である。コミュ力の低さが原因なのかは判断し難いのだが、恋愛にだいぶ興味があるものの、なかなかいい出会いがないらしい。しかし、彼は、小綺麗にした自室にフレグランスを置くほど意識が高く、先日の他大学を交えた食事会では、なんとか、1人のマネージャーと連絡先を交換できていた。(後日、交換した女子が、東大のマネと判明。偵察までして、意気揚々と、マネたちのテーブルに突っ込んだのに、惨敗したんかい!、と筆者は思ってしまった。)そんな彼だが、相手が誰であろうと屈しない度胸を持ち、立技が強く、大きな体に様々な成長の可能性を秘めている。彼は、必ず、東大柔道部の主戦力となって、大きな活躍をするだろう。彼のこれからに乞うご期待。
乾 瑛里子

- 学部・学科
- 東京外国語大学言語文化学部モンゴル語専攻
- 出身高校
- 岡山白陵高校
- 身長・体重
- 157・56
- 段位
- 無段
- 趣味
- 音楽を聞く・海外VTuber配信を聴く・掃除
乾瑛里子。岡山白陵出身で、大学では言語文化学部の学生としてモンゴル語を専攻。河本先輩の直属の後輩で姉妹のように仲が良い。柔道は初心者ながら日々熱心に取り組んでおり、七帝柔道で活躍することは間違い無いだろう。周りを俯瞰的にみて行動できるしっかり者で、同期からの信頼は厚く、部には欠かせない存在である。ただ若干細かいところがあり、例えば回転寿司で海鮮系以外のものを注文することに異様な抵抗を示す。自分が食べないだけならまだしも、他人にあり得ないと批判していた。
北村 颯介

- 学部・学科
- 理科1類
- 出身高校
- 大阪星光学院
- 身長・体重
- 168・67
- 段位
- 初段
- 趣味
- 読書・散歩
北村颯介。一年生二人目となる大阪星光学院出身の部員である。時空の歪みを経験した筆者(大阪星光学院67期)と違い彼は大阪星光学院68期で現役ストレート入学である。これにより筆者のかつての後輩、今の同期である。同期や先輩からプロデューサーっぽいからという訳のわからぬ理由でp(ピー)と呼ばれており、彼の本名を知らない部員は数多くいる。そんなpの特徴は笑顔である。このように記すと物腰柔らかい好青年のように思えるが、四六時中笑顔なのである。高校時代に試合で負けた時も、先輩から怒られている時もずっとである。おそらく笑ってはいけない状況でも彼は笑うであろう。そしていつか先輩や同期の逆鱗に触れてしまうかもしれない。そんな彼は英語を愛し、英語に非常に長けている。しかし柔道部にではその才能が発揮されておらず、とっと発揮してほしい。ちなみに彼には妹がおり、彼は妹のことが大好きである。このことに関してはこれ以上広げようがないのでここで終えておく。中高時代からの仲である筆者は彼のヤバさも含めある程度知っているが、彼はまだ東大柔道部の中ではそのヤバさも含めてベールに包まれている。そんな彼が中高の経験を活かして活躍することを願ってやまない。
瞿 誠(ク セイ)

- 学部・学科
- 文科1類
- 出身高校
- 上海外国語大学附属外国語学校
- 身長・体重
- 172・58
- 段位
- 無段
- 趣味
- 読書、サッカー、旅行
中国上海出身の彼は、一年生のママこと松永と同クラであり彼に連れられて道場にきた。
中国語、日本語、英語を操るトリリンガルで真面目そうな彼だが、ジョークを言う一面もあり、某先輩への断食いじりの際にはノリノリで飯テロを行ったほどである。
柔道は初心者だが、同じく白帯の吉野とともに長い手足を活かして正対下からの分け役として活躍してくれることを願うばかりだ
中国語、日本語、英語を操るトリリンガルで真面目そうな彼だが、ジョークを言う一面もあり、某先輩への断食いじりの際にはノリノリで飯テロを行ったほどである。
柔道は初心者だが、同じく白帯の吉野とともに長い手足を活かして正対下からの分け役として活躍してくれることを願うばかりだ
白野 嘉生

- 学部・学科
- 理科2類
- 出身高校
- 札幌南高校
- 身長・体重
- 169・70
- 段位
- 初段
- 趣味
- 音楽を聞くこと・歌うこと
一年生であるにもかかわらず、やたらと貫禄のあるこの男、そう、彼がかの白野嘉生(よしき)である。北海道出身で、柔道に至っては全国大会に出場するほどの実力者である。また、7帝ルールに近い、柔術も体得しており、期待のルーキーである。しかし、現在は足の怪我の治療中で、完全体になる日を待っている。内面について話すと、まずは度胸の塊だと言える。例えば、アウトラインを反復横跳びするようなジョークを得意とする(同期だけでなく、先輩も対象であることは知っている者も多いであろう)。今まで筆者もびっくりしてしまうような発言を幾度もしてきた。一方で足を怪我しているのにも関わらず、もう少しで赤に変わる信号や、出発しかけの電車を見ると思わず小走りしてしまうお茶目な部分もある。また、眠くなると見るからに機嫌が悪くなり、そんな状態で課題と格闘し、結局眠ってしまう彼は見ものである。最近、ポケモンsleepという、睡眠記録を取り、それに基づいてポケモンを捕まえたり、回復したりするアプリが出て、話題になっているのだが、睡眠にこだわりのない彼に捕まってしまったポケモンたちは見るからに元気がなく、げっそりしていて筆者はとても心配している。まだ彼の魅力を説明しきれていないが、今回はこのくらいにしておこう。気になる人はぜひ、一度会ってみてほしい。
鈴木 紳太郎

- 学部・学科
- 理科一類
- 出身高校
- 桐蔭学園
- 身長・体重
- 179・70
- 段位
- 弐段
- 趣味
- 音楽・ゲーム
1年の中でも特に整った顔立ちのこの男、鈴木紳太郎
彼は柔道部、茶道部、バンドサークルをかけ持ちしており、茶道部に入ったことにより抹茶にハマり始めている。いわゆる甘党男子というものなのだろうか。
中高も柔道部に所属していたらしく彼の強さは1年の中でも群を抜いている。強くて甘党、ギャップの塊でしかない。いつ彼女ができることやら笑笑。
ただ少し難点が、一部の人間(1年部員)からはコミュ障との指摘が出ている。それさえ直せばハイスペ男子なのだが、と筆者は勝手に考えているため今年の目標は「脱!コミュ障!」(筆者考案)!
そして来年からの部員勧誘に貢献してもらいたいものだ。笑
彼は柔道部、茶道部、バンドサークルをかけ持ちしており、茶道部に入ったことにより抹茶にハマり始めている。いわゆる甘党男子というものなのだろうか。
中高も柔道部に所属していたらしく彼の強さは1年の中でも群を抜いている。強くて甘党、ギャップの塊でしかない。いつ彼女ができることやら笑笑。
ただ少し難点が、一部の人間(1年部員)からはコミュ障との指摘が出ている。それさえ直せばハイスペ男子なのだが、と筆者は勝手に考えているため今年の目標は「脱!コミュ障!」(筆者考案)!
そして来年からの部員勧誘に貢献してもらいたいものだ。笑
高橋 美和

- 学部・学科
- 聖心女子大学現代教養学部
- 出身高校
- 福岡雙葉高校
- 身長・体重
- 157・47
- 趣味
- ゲーム・お菓子づくり・食事
- 役職
- マネージャー
男だらけの柔道部に女子大からマネージャー志望として突如現れた美少女、高橋美和。
女子大と聞いて共学育ちで男に囲まれて中高時代を過ごした筆者はどんなキラキラお嬢様なのか内心ビビっていたが、いざ会ってみると気さくで話しかけやすかった。
また、平日から授業後にお目当てのグルメのためにソロでディズニーに行くなどフッ軽な一面や、ご飯の際には部員顔負けの量を食べるなどの男だらけの柔道部に現れるだけの一面を持つ。
筆者としては女子仲間が非常に嬉しい限りである。マネージャーとしてみんなのサポートこれからよろしくね。
女子大と聞いて共学育ちで男に囲まれて中高時代を過ごした筆者はどんなキラキラお嬢様なのか内心ビビっていたが、いざ会ってみると気さくで話しかけやすかった。
また、平日から授業後にお目当てのグルメのためにソロでディズニーに行くなどフッ軽な一面や、ご飯の際には部員顔負けの量を食べるなどの男だらけの柔道部に現れるだけの一面を持つ。
筆者としては女子仲間が非常に嬉しい限りである。マネージャーとしてみんなのサポートこれからよろしくね。
中山 由惟

- 学部・学科
- 芝浦工業大学建築学部
- 出身高校
- 日比谷高校
- 身長・体重
- 173・63
- 段位
- 弐段
- 趣味
- 建築巡り
彼女の名は中山由惟。日々建築学部の学生として製図等々、複雑で地道な作業を抜け目なくこなしながら、柔道に勤しんでいる。柔術の指導者である父を持つ彼女は小学生から柔道をしており、その経験の豊富さは言うまでもない。そんな彼女だが特筆すべきは柔道、特に七帝柔道に対する愛の深さである。あえて言葉を選ばずに言うなら、その深さは異常である。正直彼女ほど柔道に愛着も持ち、情熱を燃やしている部員は東大、いや全国の七大学のどこにもいないであろう。このように彼女の柔道、特に七帝柔道への愛は着実に同期への刺激となり、部の士気を向上させる。そして女子七帝柔道のみならず七帝柔道のスター選手となり七帝柔道の発展に貢献する逸材である。刮目せよ。彼女の活躍を。
西村 虎太朗

- 学部・学科
- 理科2類
- 出身高校
- 芝高等学校
- 身長・体重
- 173・73
- 段位
- 初段
- 趣味
- ドラマや映画を見ること・音楽鑑賞
彼の特徴はなんと言っても天パである。髪の毛がくるくるモジャモジャしていて可愛らしい。彼は部員からは虎太朗と呼ばれている。なぜ下の名前で呼ばれているかは謎であるが、確かに彼は西村という感じはしない。彼は入部するのが少し遅めであり、筆者は彼が部に馴染めるかどうか少し不安であった。しかし、彼はコミュニケーション能力が高くて、すぐに同期や先輩と仲良くなっていて感心した。彼は最近サッカーをしたがっている。彼のフットボールが柔道部でどれほど通用するのか楽しみである。彼は一見不真面目に見えるが、意外としっかり勉強しているし、練習に取り組む姿勢は真剣そのものである。彼はなんと言っても柔道がつよい。筆者は乱取りで彼に何度も投げられた。いずれ彼は部を引っ張っていく立ち師になるだろう。
松永 悦司

- 学部・学科
- 文科1類
- 出身高校
- 大阪星光学院
- 身長・体重
- 160・65
- 段位
- 初段
- 趣味
- ラジオを聞くこと
松永悦司。そう、大阪星光学院高校の柔道部部長のあの松永である。彼に蹂躙され、この名前を見ただけで震え上がってしまう人々もいるであろうが、どうかそんな彼が垣間見せる一面をここに記したので見ていってほしい。彼はまず柔道に対する情熱が素晴らしい。練習もほぼ毎日いって日々鍛錬を積んでいる。筆者と同じく彼も中高は立技メインの柔道をしていたため7帝柔道にまだ慣れていないが、不真面目な著者よりも確実に早く7帝柔道に適応するであろう。そして彼はとても面倒見がいい。困っている人がいたら全力で支え、どんなに面倒くさかろうが率先して助けてくれる我らの学年のママ的存在である。そんな一見完璧に見える彼にも苦手なことがある。それは誰もが一度は直面する問題であろう恋愛に関することだ。もっとはっきり言ってしまおう。彼は恋をしているのである。しかし彼はなかなか相手を誘い出すことができずに苦戦しており、その様子がとても愛おしい。彼の恋愛が成就することを願ってやまない今日この頃である。<追記>だが成就せず
吉野 翔太

- 学部・学科
- 理科2類
- 出身高校
- 筑波大学付属高校
- 身長・体重
- 178・69
- 段位
- 無段
- 趣味
- アニメ・漫画
彼は超名門校筑波大附属高校出身である。そして彼は未経験にも関わらず、数多の女性を魅了する屈強な体を手に入れるため、柔道部へと足を踏み入れた。彼はラブコメを愛し、恋愛に関する知識なら誰にも負けないであろう。そして、そこで得た知識を活かして同期の恋を真面目に応援するなど優しい一面を持ち合わせている。しかし、彼女がいたことはないらしい。非常に不思議である。そんな彼は練習を真面目に取り組み、先輩にも果敢に攻めていく姿勢には目を見張るものがある。長い手足と強いフィジカルをもって、ゆくゆくは七大戦で大活躍するはずである。